田中将大伊丹後援会 正式発足

 平成19年12月5日、設立に向け、かねてから準備を重ねてまいりました田中将大伊丹後援会が正式に発足いたしました。
 設立総会は、伊丹シティホテルにおいて開催され、会員約180名が出席。
 すべての議案が原案通り承認可決され、会長に松谷英次郎会頭、名誉会長に藤原保幸市長、名誉顧問に木挽司衆議院議員が就任いたしました。
 総会後のパーティーには、背番号「18」のユニフォーム姿の田中選手も出席しました。中学時代に所属していた「宝塚ボーイズ」の後輩たちから花束を受け取った田中選手は、新人王獲得を報告し、「来年は、今年以上の成績を残したいので、応援をお願いします。」と来季の飛躍を誓いました。続いて、後援会の発足を祝い、「伊丹の酒」で鏡開き。残念ながら、未成年の田中選手は、ジュースでの乾杯となりました。その後も、インタビューや抽選会が行われるなど、パーティーは愉しい雰囲気で盛会裡に終了いたしました。田中選手は、「こんなにも多くの地元の皆さんに応援していただいて、本当に励みになります。」と感激し、参加者全員に手書きのサインボールがプレゼントされました。
 また、後援会発足後の年末年始は、地元伊丹に戻り、自主トレに取り組んで汗を流しました。その自主トレの合間を縫って、母校の伊丹市立松崎中学校や市内の介護老人保健施設ケアハイツいたみを訪問し、地域の少年野球チームとの交流会にも参加。マー君はお年寄りにも子供たちにも大人気で、熱い歓迎を受けた田中選手は、「これからも、地域の皆さんに喜んでもらえる活動を続けて行きたい」と話してくれました。
 当後援会では、今後も引き続き、田中選手とともに、伊丹の青少年健全育成活動・社会福祉活動に取り組んでいく予定です。また、シーズン中の観戦ツアーなどを企画し、会員の皆さんとともに、元気ハツラツ、田中選手を応援していきたいと考えております。


激励会のオープニングでは、マー君の今シーズンの健闘を称え、伊丹太鼓が演奏されました。力強い太鼓の音がホール一杯に響きました。 マー君入場!温かい拍手で迎えられました。
松谷英次郎会頭(後援会長に就任)から激励を受け、ガッチリ握手! 中学時代に所属していた「宝塚ボーイズ」の後輩たちから、手紙と花束のプレゼント。
「温かい声援を受け、さらに上を目指したい」と来季の活躍を誓うマー君。 藤原保幸伊丹市長、松谷英次郎会頭らとともに、「伊丹の酒」で鏡開き。
マー君から参加者へのプレゼント。伊丹ローズメイトの2人がお手伝いして抽選会が行われました。
「当たったよ!」。マー君から、中学時代の素振り用バットがプレゼントされました!
「未来のマー君」に囲まれて。マー君は、伊丹の野球少年たちの目標、憧れの的です。 両親とともに、退場です。参加者の皆さんひとりひとりに、ハイタッチでご挨拶。
盛会のうちに閉会となりました。両親とともに笑顔で参加者をお見送り。「本日は、本当にありがとうございました」 総会・懇親会の後には、記者会見が行われました。記者の質問に丁寧に答えるマー君。
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