マー君激励会(11.12.06開催) |
平成23年12月6日(火)、伊丹シティホテルで「田中将大選手激励会」を開催し。後援会会員ら約120名が田中選手の帰省を温かく迎えるとともに、沢村賞受賞を祝福した。
くす玉を開き沢村賞受賞を祝福した小西新太郎会長は、「沢村賞受賞おめでとう!!東日本大震災の影響で開幕が遅れた今季でしたが、本当に素晴らしい成績を残しました。ベストナイン、ゴールデングラブ賞のほか、最優秀防御率投手・最優秀投手・最多勝利投手はもちろん、球界最高投手に贈られる沢村賞も受賞されました。有言実行で獲得した今季の沢村賞に続き、来季は20勝、MVP、2年連続の沢村賞受賞、そして、楽天ゴールデンイーグルスの優勝をここで宣言して、実現できるよう頑張っていただきたい。」と激励。
田中選手も「ホームの開幕が甲子園で行われたのは、何かの縁だったと思う。なんとしても勝ちたかったので、皆さんの近くで勝てて良かった。来シーズンはチームがいい成績を残し、リーグ優勝、日本一になれるよう、チームに貢献していきたい。沢村賞も連続受賞できるよう頑張っていきたいと思います。『1番』目指して頑張るので、熱い声援をお願いします。」と来季の力投を誓った。
また、田中選手が小学校時代に所属していた少年野球チーム「昆陽里タイガース」の後輩らも昨年に引き続き駆け付け、首相の竹本琢哉君(6年生)が沢村賞を祝福するとともに、「東北地方の方は、大変な環境の中生活されている。僕らも夢に向かって頑張れるよう努力します。怪我に気をつけてこれからもがんばってください。」とあいさつ。その後、ちびっこリアリダーからエールを贈られたり、伊丹市マスコット「たみまる」が登場したり、和やかな運息で激励会は幕を閉じた。
激励会では、同時に東日本大震災チャリティーと銘打ち、沢村賞受賞記念チャリティーTシャツの販売と募金箱による義援金の募集も行った。
なお、この日の午後、マー君は母校昆陽里小学校と阪急伊丹駅ビルを訪問。小学校では4年生のあっち向いてホイチャンピオンと対戦したり、○×クイズに参加したりと笑顔で後輩たちとの触れ合いを楽しんだ。また、トークショーでは、集まったファンの前で来季のMVPを宣言。会場を大いに沸かせた。
一日中地域活動に奔走してくれた田中選手に、後援会一同心より感謝するとともに、来季の活躍をお祈りする次第です。
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懐かしい学び舎「昆陽里小学校」の体育館で児童ら約600人から歓迎されるマー君 |
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母校の歓迎会で後輩から花束が贈られました |
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阪急伊丹駅ビルリー他のトークショーでは「伊丹の思い出の場所は?」と質問され「昆陽池」と回答 |
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沢村賞受賞を祝い、くす玉が開かれました |
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小西会長は「来季は20勝、沢村賞の連続受賞さらに、チームの優勝、そしてMVPを期待しています」と激励 |
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藤原保幸伊丹市長らとともに鏡開き |
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昆陽里タイガースのナインに「まず野球を好きになることが大事」と激励 |
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地元のちびっこチアリーダーから祝福を受けるマー君 |
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抽選会ではマー君からのシークレットプレゼントも?! |
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伊丹の観光大使ローズメイトから花束贈呈 |
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決意表明では、来季のリーグ優勝、日本一、そしてMVP宣言も |
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小西会長、伊丹市マスコット「たみまる」とともに参加者をお見送り |
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