激励パーティーの模様(10.12.01開催)

平成22年12月1日(水)、伊丹シティホテルで「田中将大選手激励パーティー」を開催し、会員ら約130名が田中選手の帰省を温かく迎えました。

 松谷英次郎会長は、「怪我をした時は心配したけれど、この顔を見てもう大丈夫と安心しました」と激励。
 田中選手も「まず1年間マウンドに立てれば、おのずと結果はついてくると思っています。怪我も完治して何の心配もない状態です。来季は星野新監督をチームのみんなで男にしたい。来年はこの場で優勝報告ができるよう頑張ります」と来季の力投を誓いました。
 また、田中選手が小学校時代に所属していた少年野球チーム「昆陽里タイガース」の監督や後輩らも駆け付け、主将の井上大和君(6年生)が「誇らしくあこがれの存在。僕も将来は野球選手になりたい」とあいさつ。田中選手が、贈られた同チーム背番号18のユニホームを着用し、後輩を相手に投球を行う場面もあり、会場は大いに盛り上がりました。
 この日、激励パーティーまでは、母校昆陽里小学校と阪急伊丹駅ビルを訪問。小学校で後輩から「手ごわい相手はいますか?」と聞かれ「同じ年のジャイアンツ坂本には負けたくない。対戦するときは絶対に抑えたいと思います」と力強く答えました。
 後援会事務局一同、一日中地域活動に奔走してくれた田中選手に感謝するとともに、来季の活躍を心よりお祈りする次第です。

懐かしい学び舎「昆陽里小学校」の体育館で児童ら約600人から歓迎されるマー君 母校の歓迎会で、後輩たちから手織りの千羽鶴と花束が贈られました
阪急伊丹駅ビルリータのトーク&じゃんけん大会では、チョキを続けて出し、「勝利のVです」 ジャンケン大会で勝ち残った参加者には、マー君からサイン色紙などがプレゼントされました
松谷会長からは、「来季は、20勝を期待しています。楽天が優勝したら、白雪と老松のお酒で清酒掛けをしてください」 昆陽里タイガースのナインに「最近は成績が良くないと聞いているが、大会はまだ残っている・・・?なら、ガンバレ!!」と叱咤激励
藤原保幸伊丹市長らとともに、鏡開き 地元のちびっ子チアリーダーから祝福を受けるマー君
昆陽里タイガースの背番号18のユニホームに身を包み、自主トレ開始! 抽選会で、可愛いファンに、マー君のサイングッズが当たりました
多数の参加者から、マー君に感謝と激励のプレゼントが手渡されました 小西新会長、伊丹市マスコット「たみまる」とともに参加者をお見送り
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