激励パーティーの模様(10.01.09開催) | ||
平成22年1月9日、伊丹シティホテルで「田中将大選手激励パーティー」を開催し、会員ら約150名が田中選手の帰省を温かく迎えました。 球界を代表する右腕に成長した田中投手に対し、後援会長の松谷英次郎・伊丹商工会議所会頭は、「将来、メジャーに行く前に阪神タイガースにきてもらいたい。アメリカはその後で。」と激励。田中選手も、「健康な身体で投げ続け、日本一を目指します」と来季の力投を誓いました。 田中選手が小学校時代に所属していた、少年野球チーム「昆陽里タイガース」の監督や元チームメイト、後輩らも駆け付け、主将の堅道敢太君(6年生)が「誇らしくあこがれの存在」とあいさつ。田中選手が、贈られた同チームのユニホームを着用し、当時のポジション、キャッチャーとして、後輩の投げたボールを受ける場面もあり、会場は大いに盛り上がりました。 この日、激励パーティーまでは、母校昆陽里小学校で野球教室を開いたり、伊丹市障害者デイサービスセンターを慰問したり、阪急伊丹駅タミータウンでトークショーやサイン会を行ったりと、朝から晩まで地域活動に奔走してくれた田中選手。マー君のおかげで伊丹が元気になった一日でした。 |
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応援幕や拍手、声援で田中選手を迎える会場 | 松谷後援会長からエールを受ける田中選手 | |
昆陽里タイガースの児童5人にサイン入り帽子をプレゼント! | 「誇りに思われる先輩であり続けられるよう日々鍛錬していきます」 | |
鏡開き。当日は、報道陣も多数詰めかけました | 可愛らしい地元チアリーダーの祝福に田中選手もニッコリ | |
昆陽里タイガースの特製ユニホーム(背番号2)を着て捕手役を務める田中選手 | 田中選手から参加者へ。サイン入りグッズなど豪華賞品が当たるお楽しみ抽選会 | |
伊丹市マスコット「たみまる」も激励に駆け付けました。藤原保幸伊丹市長からは、「たみまる」のぬいぐるみが贈られました | 会場を回り、参加者からのエールや写真撮影に笑顔で応じるマー君 | |
昆陽里タイガース山崎監督との一コマ | 地元の球児たちを激励するマー君。球児たち大感激です | |
伊丹市障害者デイサービスセンター所長との記念撮影。通所者の皆さんもマー君の訪問をとても喜んで下さいました |
阪急伊丹駅タミータウンでのトークショー&サイン会も大盛況 |
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